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   宮城県名取市にあるエアリ総合内科 漢方クリニックのブログです。

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 貴金属国内最大手のTANAKAホールディングスはインフルエンザの感染を判断する診断キットで、3種類以上を同時に診断できる技術を開発した。診断薬メーカーを通じ、今冬にも実用化を目指す。新型インフルエンザなどで診断は複雑さを増しており、新技術は感染拡大を抑えることにもつながりそうだ。
 キットは特定のウイルスと結びつく純金の微粒子を活用し、鼻の粘膜などから採ったサンプルをもとに15分程度で診断する。ウイルスが付いた微粒子と付いていない微粒子が集まる別々の線があり、1種類のウイルス診断の場合、陽性なら2本、陰性なら1本の線が現れる。微粒子が赤いため、これまでは赤しか出せなかった。
 TANAKAは粒子表面の電子を操作して青く発色させるのに世界で初めて成功。赤と青の線を組み合わせることで3種類を同時診断できるようにした。ウイルスが付いていない微粒子の線は赤と青が混ざって紫になり、ウイルスが付く線も赤と青に分かれるため、3種類でも誤認する危険は少ないとしている。
 富士経済(東京・中央)によると国内の診断キット市場は約300億円。同社は2年以内に国内シェアを現在の2倍の30%に高める計画だ。

(2012年6月22日 日経新聞・夕刊)



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これにより、新型インフルエンザの感染が抑制方向につながることに期待したいですね。

(当医院はインフルエンザ予防接種の実施クリニックです。)