宮城県名取市にあるエアリ内科・循環器科の院長 佐々木英彦のブログです。

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今年の“夢舞台”マスターズ・・竜馬の地・高知へ行ってきました。
台風直撃かと心配しましたが、桂浜は快晴でした。

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今年で8年目を迎えた日本マスターズ、空手部門は伝統派各会派(時には打撃系の会派も参加)が一堂に集う大会、今年は高知県民体育館(高知市)が会場。

この日のために1年間頑張っていると言っても過言ではない。

空手は生涯武道と心得ておりますが、幸運にも5年連続で、この“檜舞台”を踏ませて頂きました。これもひとえに諸先生方やご指導頂いた先輩方、自分を支えてくださった周りの方々のお蔭であり、感謝するとともに、区切りの年に坂本竜馬の高知に行けたことはとても感慨深いものがあります。

来年より第一線を退いて二部に上がる?(←ここは昇格と考えたいものです)自分ですから、今の気持ちを忘れることなく、新しい階級に臨んでいきたいと思います。

さて、組手1部決勝は前世界チャンピオンで、長きに渡り日本チームを引っ張ってきた長谷川伸一先生(山梨)とスピード溢れる荒川尊祐先生(埼玉)の対戦、華麗な技の応酬で観客を魅了しつつ、4‐3で荒川先生が初優勝。

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ところで肝心の自分はというと、初戦(2回戦)で、高校空手部を率いている波江野先生(神奈川)と対戦し玉砕・・完全に“気迫と勝魂”で劣っていました。試合後は顔面(顎)が痛くて、ご飯すらまともに噛めない状態で情けなく(トホホです・・)。

それでも嬉しかったのは、その晩、剛柔流の重鎮であるS先生(栃木)の御厚意で、地元高知のK先生(奥様とお子さんにもお世話になりました)も交えて一献を設けて頂いたこと。「竜馬」ゆかりの日本酒“船中八策”をしこたま頂戴しながら、空手に関し色々とアドバイスを頂き、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。・・今回の新たな幸運を胸に刻みながら、また歩みます!

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9月9日の救急の日を前に、昨日エアリでは救急フェスタが開催されました。

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エアリ三越側のイーストウイングに救急車が入り、救命訓練用の人形が並び・・

「あなたの周りで急に人がたおれたら?」のテーマで、二人の指導医の先生が講演・指導。
三引義明先生(宮城県立循環器・呼吸器病センター)、
山中多聞(たもん)先生(東北厚生年金病院)
彼らは、宮城県内各地を周って救命処置の方法を普及して歩く、いわゆる“仕事人”です。

ところで“AED(自動体外式除細動器)”って?・・心臓が痙攣(←心室細動といいます)して心臓本来のポンプの働きを失ってしまっている状況の時に、心臓に電気ショックを与えて、心臓の働きを取り戻す(←除細動といいます)ための器械のことです。

成人が目の前で急に心臓が止まる場合、外傷以外では、そのほとんどが心室細動(VF)です。いかに早く除細動するかが、そのたおれている人の運命(予後)を決めます。心室細動による心停止後、除細動が1分遅れる毎に、生存の可能性が10%づつ減少すると言われます。
だから常日頃から、いち早く除細動を出来るように用意と訓練しておくことが、とても大切だと思いました。
手順:
(1) 人がたおれている→大きな声で119番通報とAEDの手配
(2) A:気道確保(頭部後屈−あご先挙上)
(3) B:人工呼吸:呼吸をしてないようであれば鼻をつまみ、2度息を吹き込む
(4) C:心臓マッサージ:AED到着まで心臓マッサージ
(5) D:AED到着→AEDにより除細動開始
実技を体験された、皆さんはまるで初めてと思えないほど上手に、かつ熱心に「心臓マッサージ」と「AEDの操作」をこなしてました。

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こんな素晴らしい企画を下さった、名取市消防署スタッフの方々や尾原さんをはじめ、エアリの皆さん大変有難うございました。