NHKニュースの特集(3/7 朝)で 国立感染症研究所の先生が、“はしか(麻疹)” の予防接種の重要性について語っておられました。
「えっはしか? それって高熱や発疹出たりして、たしか子供が罹る病気でしょ??」
いや、違うんです、子供の病気ではないんです!
感染力がとても強く、時には脳炎や肺炎などの重篤な合併症を引き起こします。
去年大流行(特に15歳以上に)して大騒ぎになったことは、記憶に新しいと思います。 それが何と、今年も大流行の兆し・・・だそうです。
長野県では今年1-2月で35人(昨年、同時期3人)、札幌でも今年の2ヶ月間だけで211人が既に罹患、 東京でも都立高校2校が“はしか”の集団感染で2月末から学校閉鎖・・
また、昨年アメリカで報告された少なくとも6人の“はしか患者の感染源“が、日本からアメリカに遠征した少年野球選手だったと、先月発表されました。
「“はしか”に罹らない、うつさない」ために、やはり、予防接種を受けること、受けて頂くことが最も重要なのではないでしょうか。
昨年8月、厚生労働省から「麻疹排除計画」なるものが策定され、平成20年〜24年までの5年間、現行の1期(1歳児)・2期(小学校入学前)に加えて、中学1年生・高校3年生世代が定期予防接種の対象となる様です。
正しく理解して予防接種はきちんと受けましょう!
エアリ内科の次号『健康通信』でも、 “はしか”について取り上げる予定です!!

