全空連(全日本空手道連盟)主催で、東北6県の伝統派・各流派から審判技術向上のため仙台に集いました。
選手にとって、日々の厳しい練習の成果を発揮する舞台が試合。
その主役である選手をうまく演出するのが審判とも言えます。
魅力ある審判・・・例えば、どなたをイメージしますか?
自分は、直近のサッカーワールドカップで、日本人として初めて決勝トーナメント(3位決定戦で主審)で笛を吹いた上川さんを思い浮かべます。 そのフェアプレー、毅然としたレフェリングには、各方面から称賛の声が集まりました。
空手界でも、年々高速化かつ高度化される空手技を見切る眼が求められています。ルールも微妙に変遷します。
審判のジャッジ一つが、試合を生かすことにも、壊してしまうことにもなるわけですから、その技術を磨くため日々研鑽を積むことが大事でしょう。
ある意味、選手以上に気を引き締めて臨まなくてはと・・・
技術向上に欠かせないのが、実践での目を養うこと。 講習会は殆んど休み無しで3時間半みっちり行われました。 その実践形式の組手で、疲れも見せず延々と技を繰り出してくれたのは、東北工大高の選手諸君(←今年1月の東北高校選抜大会の団体組手優勝校)です。
真に彼らの技を見極められれば、審判の技術向上は間違いないというものでしょう。そして公正かつ的確なジャッジこそ、日頃の選手の頑張りに応える術となると確信しました。
さて来る・・3月22日(土)は東北地区の公認審判審査会(筆記+実技試験)です。 現在、宮城県審判の自分も階段を一つ登るべく、心して試験に臨みたいと思います。

