彼との出会いは今年4月。所属は医療コンサルタントのプロ、(株)メディカルイノベーションで我クリニックの経営(運営)面を実質お任せしている、いわば僕のブレインである。
出身は西の方、県北出身の自分ともども、いわゆる仙南地方については落下傘となる。しかし、この県南の地域医療充実に一役買おうという意気込みは凄まじい。
あのT大出身であるY氏、学生時代はエースとして神宮のマウンドを守ってきた。6大学野球出身の阪神・鳥谷やヤクルト・青木などは彼に育てられた輩と言っても・・・いや、これはちょっと言い過ぎか??
概ね、仕事ぶりを野球に例えるなら右の本格派、内外角に速球を投げ分け、随所に縦の変化球を織り交ぜる、打たせて取るというよりはむしろ結果は振り逃げになっても、とりあえず空振りはさせるといったところか・・抑えても、あるいは火達磨になったとしても筋は通す男・・
現在、医療改革が一つの大きなテーマとなっている。種々の問題点を洗い出すことに余念がなく、斬新なアイディアを続々と提案してくる。彼の様な男が必要であろう・・
魯迅「故郷」の一節を思い出す・・・「地上の道の様に、初めからあるのではないが、歩く人が多くなることで道が出来る」・・彼はこれまでの医療業界の常識のいくつかを覆し、宮城の医療界に新しい風と確かな足跡を残して行ってくれそうな気がする・・

